伝統の中華料理が堪能できるお店
劉家荘 は名物料理「焼鶏」をはじめ、伝統の中華料理が堪能できるお店です。

自慢の品 焼鶏

中国四千年の食文化の中で、伝統的な料理「焼鶏」。当店自慢のものです。新鮮な若鶏を丸一日スパイスにつけて、高温の油で揚げてから蒸したものです。冷菜として楽しんだり、ラーメンなども楽しめます。鶏屋さんが作る鶏肉の水餃子も是非どうぞ。

焼鶏って?

「焼鶏」とは、「しょうけい」と日本語で読みます。「焼鶏」は中国4千年食文化の中、現在においても最も人々に好まれて食べられている料理の一つであります。どんな料理か?と言いますと「中国ローストチキン」です。
調理方法は劉家荘の秘伝のスパイスを新鮮な若鶏に1羽ずつ加え、丸1日かけてねかせます。高温の油にねかせた鶏を入れパリッと皮を揚げ,後は蒸し器に入れて蒸します。完成した焼鶏は醤油もつけずにそのまま召し上がって下さい。
皮は香ばしくて身はやわらかく奥まで味があります。造っている私が言うのは変ですけどはっきり言って「とても美味しい」です。「焼鶏」の召し上がられ方はいろいろあります。パーティなどでそのままテーブルにならべむしりながら召し上がられたり、身をほぐして焼飯・サラダなどたくさんあります。残った骨はインスタントらーめんに入れたり、骨を乾燥させミキサーで粉にしてご飯にふりかけとしてかける召し上がられ方もあります。最近「鶏」はダイエット食としても女性に人気を呼んでいます。「焼鶏」は冷蔵庫で4日間賞味期限。一羽あってもその日のうちに召し上がられなくても大丈夫です。

焼鶏の秘密

中国の長い伝統から生まれた昔ながらの調理法に当店秘伝のスパイスを加え、
新鮮である指定養鶏所の若鶏を一羽ずつ丸一日かけ念入りに手造りいたしました高級家庭料理の自信作!

  • 劉家荘の焼鶏は、兵庫県・淡路産などの新鮮な若鶏を使用しています。若鶏は毎朝新鮮なうちに届けられ、秘伝のスパイスと昔ながらの調理方法で味をつけます。味をつけた若鶏は丸1日ねかせます。
  • 丸一日樽の中でねかせた若鶏は、230度の油で表面を焼きます。油は普通の油でなく特別な油です。
  • 焼き終わった若鶏は、蒸し器で蒸します。(鶏に熱を通し、いらない油を落とす為です。)
  • 完成です!!蒸し終わった若鶏は焼鶏となり、さましてから召し上がって下さい。賞味期限は冷蔵庫で4日間ですが、生ものなのでお早めに召し上がってください。

焼鶏の切り方

焼鶏は姿なので、骨など多くあり難しいと思われがちですが、でも御家庭でも簡単に召し上がれます!!

  • 1
    初めに、ペティーイナイフを用意していただきます。(普通の包丁でも可)
  • 2
    手羽の部分に関節接に沿ってナイフを入れます。
  • 3
    モモの部分にもナイフをいれます。
  • 4
    手羽の部分、ももの部分全て切ります。(無理に切らず開くように切る。)
  • 5
    むね肉の真中から切ります。
  • 6
    骨が有りますの少し避けるのがポイントです。
  • 7
    半分に切りましたら、それをまた半分に切ります。
  • 8
    この部分は、小さい骨が多いので手で骨を外す。
  • 9
    食べやすい大きさに切り、皿に盛る。
  • 10
    野菜・香菜・白ねぎなど添え,そのまま常温で召し上がって下さい。焼鶏は、インスタントラーメン・焼飯・サラダに入れますとまた違った味がお楽しめます。焼鶏の賞味期限は商品の到着から冷蔵庫で4日です。